アーバン工芸のブログ

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PBを展開しようと考えたとき、どんな商品を作ればよいか迷う方も多いでしょう。その中で「バッグ」は、初めてのPB商品に非常に適しています。
理由は3つあります。第一に、バッグはユニセックスで年齢も問わず、誰でも日常的に使用するアイテムであること。第二に、サイズ展開が不要で、在庫リスクが少なく済むこと。第三に、ブランドロゴや色使い、素材などを通じて、ブランドの世界観をダイレクトに表現できることです。
また、Urban Craftsのように素材・パターン・カラー展開に強いOEMメーカーなら、小ロットであっても高品質で個性を反映させたバッグづくりが可能です。実際にPB立ち上げ時のファーストアイテムとして「ロゴ入りトート」「ナイロンリュック」「クラッチバッグ」などがよく選ばれています。
バッグは視認性が高く、SNSなどでも拡散されやすいため、PR効果も抜群。ブランドの“顔”として活躍できるアイテムなのです。
 

監修者情報

監修者情報

内海 公翔(うつみ こうしょう) アーバン工芸株式会社 代表取締役

1953年創業のアーバン工芸株式会社。
香川県東かがわ市で革手袋製造企業として事業をスタートし、現在はレディース向けレザーバッグのOEMを中心に日々製造を行っております。
材料仕入れから製造、検品出荷までを一貫して行える生産体制、設備を保有しており、若手からベテラン職人までバランス良く在籍している会社です。
お客様のご要望を叶えるため、そしてこの場所でものづくりを続けていくため、これからも新しいアイデアで挑戦し続ける会社でありたいと思います。